【50語】小説などで使われる無駄に難しい二字熟語

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・言葉の意味は簡単だけど、あえて難解な言い回しになるような二字熟語をまとめて一覧にしました

・語句の説明はgoo辞書から引用しています

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婀娜(あだ)

1 女性の色っぽくなまめかしいさま。「婀娜な年増 (としま) 」
2 美しくたおやかなさま。「花の色を―なる物といふべかりけり」

慇懃(いんぎん)

1 真心がこもっていて、礼儀正しいこと。ねんごろ。「慇懃なあいさつ」
2 非常に親しく交わること。「慇懃を重ねる」

厭世(えんせい)

世の中をいやなもの、人生を価値のないものと思うこと。「厭世自殺」

懊悩(おうのう)

なやみもだえること。煩悶 (はんもん) 。「行き詰まって懊悩する日々」

恩讐(おんしゅう)

恩義と、うらみ。情けと、あだ。「恩讐を越えて」

快哉(かいさい)

《「快なる哉 (かな) 」の意から》ああ愉快だと思うこと。胸がすくこと。「快哉を叫ぶ」

晦渋(かいじゅう)

言葉や文章がむずかしく意味がわかりにくいこと。また、そのさま。難解。「晦渋な文章」

該博(がいはく)

物事に広く通じていること。学識の広いこと。また、そのさま。「該博な知識」

赫赫(かくかく)

1 赤赤と照り輝くさま。「赫赫たる日輪」
2 功名・声望などがりっぱで目立つさま。「赫赫たる武勲」

矍鑠(かくしゃく)

年をとっても丈夫で元気のいいさま。「矍鑠たる老人」「老いてなお矍鑠としている」

瑕疵(かし)

1 きず。欠点。また、過失。
2 法律上、なんらかの欠点や欠陥のあること。

莞爾(かんじ)

にっこりと笑うさま。ほほえむさま。「莞爾として笑う」

含羞(がんしゅう)

恥ずかしいと思う気持ち。はにかみ。はじらい。「頰に含羞の色を浮かべる」

頑迷(がんめい)

かたくなでものの道理がわからないこと。考え方に柔軟性がないこと。また、そのさま。「―な老人」「―固陋 (ころう) 」

玩弄(がんろう)

1 遊び道具としてもてあそぶこと。
2 見下してなぶりものにすること。愚弄。「人を―するにもほどがある」

起臥(きが)

起きることと寝ること。また、生活すること。おきふし。「起臥を共にする」

吃驚(きっきょう)

おどろくこと。びっくりすること。「紳士は―し、空を仰いで」

屹然(きつぜん)

1 山などが高くそびえ立つさま。「屹然たる高峰」
2 孤高を保ち周囲に屈しないさま。

愚挙(ぐきょ)

ばかげた行い。愚かな企て。

倦厭(けんえん)

あきていやになること。「読む人妄誕に―して」

拘泥(こうでい)

こだわること。必要以上に気にすること。「勝ち負けに拘泥する」

誤謬(ごびゅう)

まちがえること。まちがい。「誤謬を犯す」「誤謬を正す」

蹉躓(さち)

つまずくこと。また、失敗すること。「多くは人生の―にあったり、失敗窮困に陥ったりして」

慚愧(ざんき)

自分の見苦しさや過ちを反省して、心に深く恥じること。「―の念」

忸怩(じくじ)

深く恥じ入るさま。「忸怩として非礼を謝す」「内心忸怩たる思い」

瀟洒(しょうしゃ)

すっきりとあか抜けしているさま。俗っぽくなくしゃれているさま。「―な身なり」「―な洋館」

焦眉(しょうび)

《眉を焦がすほど、火が身近に迫っている意から》危険が迫っていること。差し迫った状況にあること。「焦眉の問題」

呻吟(しんぎん)

苦しんでうめくこと。「病床に呻吟する」「小説の書き出しに呻吟する」

凄艶(せいえん)

ぞっとするほどなまめかしいさま。「芸者というものが何となく―に見えた」

僉議(せんぎ)

多人数で評議すること。また、その評議。衆議。「村民が集まって僉議する」

浅慮(せんりょ)

考えの浅いこと。あさはかな考え。⇔深慮。

卓見(たっけん)

物事を正しく見通す、すぐれた意見・見識。卓識。「卓見の持ち主」

断想(だんそう)

折に触れて浮かんでくる断片的な考え。また、それを記したもの。「断想を綴る」

短慮(たんりょ)

1 考えがあさはかなこと。思慮の足りないこと。また、そのさま。「短慮な行動をつつしむ」
2 気の短いこと。また、そのさま。短気。せっかち。「短慮を起こす」「短慮性急な人」

蟄居(ちっきょ)

家の中にひきこもっていること。「終日蟄居して書に親しむ」

凋落(ちょうらく)

1 花や葉がしぼんで落ちること。「凋落の秋」
2 おちぶれること。「一家が凋落する」

撞着(どうちゃく)

1 つきあたること。ぶつかること。「忌諱すべき事に―することも」
2 つじつまが合わないこと。矛盾。「話の前後が撞着する」「自家撞着」

瞠目(どうもく)

驚いたり感心したりして、目をみはること。「瞠目すべき成果」

貪婪(どんらん)

ひどく欲が深いこと。また、そのさま。貪欲。たんらん。「貪婪に利益をむさぼる」「貪婪な知識欲」

佞言(ねいげん)

へつらいの言葉。

白眉(はくび)

《蜀 (しょく) の馬氏の五人兄弟はみな秀才であったが、まゆに白毛のある馬良が最もすぐれていたという、「蜀志」馬良伝の故事から》多数あるもののうち、最もすぐれているものや人のたとえ。

溌剌(はつらつ)

生き生きとして元気のよいさま。「―とした声」「生気―たる若者」

煩瑣(はんさ)

こまごまとしてわずらわしいこと。また、そのさま。「煩瑣な手続き」

病臥(びょうが)

病気で床につくこと。「心労のあまり病臥する」

剽窃(ひょうせつ)

他人の作品や論文を盗んで、自分のものとして発表すること。「他人の論文を剽窃する」

不遜(ふそん)

へりくだる気持ちがないこと。思いあがっていること。また、そのさま。「不遜な態度」

滂沱(ぼうだ)

涙がとめどもなく流れ出るさま。「涙―として禁ぜず」

面妖(めんよう)

不思議なこと。あやしいこと。また、そのさま。「面妖なこともあるものだ」

落魄(らくはく)

衰えて惨めになること。落ちぶれること。零落。らくたく。「落魄の身」「事業につまずき落魄する」

料簡(りょうけん)

1 考え。思慮。分別。「悪い―を起こす」
2 考えをめぐらすこと。「好く―して前後を考えて見たら」

裂罅(れっか)

裂けてできたすきま。裂け目。割れ目。「紅海は大陸の―だとしいて思ってみても」
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