・ヒット作品を描いた漫画家・文学者がその作品を描いた時の年齢をまとめました
・デビューした年齢ではなく、代表作を描いた年齢でまとめています
・表記の関係で、漫画著者が共同名義の作品、原作・作画が別の作品は含めていません
・Wikipediaに記載されている生年月日と連載開始日(発表日)から年齢を計算しています。もしかしたら1歳前後のずれがあるかもしれませんがご了承ください
さくらももこは21歳で漫画「ちびまる子ちゃん」を描き始めた
高橋陽一は21歳で漫画「キャプテン翼」を描き始めた
高橋留美子は21歳で漫画「うる星やつら」を描き始め、30歳で「らんま1/2」を描き始め、39歳で「犬夜叉」を描き始めた
尾田栄一郎は22歳で漫画「ONE PIECE」を描き始めた
真島ヒロは22歳で漫画「RAVE」を描き始め、29歳で「FAIRY TAIL」を描き始めた
諫山創は23歳で漫画「進撃の巨人」を描き始めた
森川ジョージは23歳で漫画「はじめの一歩」を描き始めた
秋本治は23歳で漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を描き始めた
井上雄彦は23歳で漫画「SLAM DUNK」を描き始め、31歳で「バガボンド」を描き始めた
浦沢直樹は23歳で漫画「YAWARA!」を描き始め、34歳で「MONSTER」を描き始め、39歳で「20世紀少年」を描き始めた
芥川龍之介は23歳で小説「羅生門」を書いた
久保帯人は24歳で漫画「BLEACH」を描き始めた
和月伸宏は24歳で漫画「るろうに剣心」を描き始めた
富樫義博は24歳で漫画「幽☆遊☆白書」を描き始め、32歳で「HUNTER×HUNTER」を描き始めた
手塚治虫は24歳で漫画「鉄腕アトム」を描き始め、39歳で「火の鳥」を描き始め、45歳で「ブラック・ジャック」を描き始めた
西尾維新は24歳で小説「化物語」シリーズを書き始めた
鳥山明は25歳で漫画「Dr.スランプ」を描き始め、29歳で「ドラゴンボール」を描き始めた
岸本斉史は25歳で漫画「NARUTO」を描き始めた
荒木飛呂彦は26歳で漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を描き始めた
藤田和日郎は26歳で漫画「うしおととら」を描き始め、33歳で「からくりサーカス」を描き始めた
長谷川町子は26歳で漫画「サザエさん」を描き始めた
アガサ・クリスティは26歳で小説「エルキュール・ポアロ」シリーズ第一作目を書き、30歳の時に出版された
吾峠呼世晴は27歳で漫画「鬼滅の刃」を描き始めた
チャールズ・シュルツは27歳でスヌーピーで有名な漫画「ピーナッツ」を描き始めた
赤塚不二夫は27歳で「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」を描き始め、32歳で「天才バカボン」を描き始めた
荒川弘は28歳で漫画「鋼の錬金術師」を描き始め、38歳で「銀の匙 Silver Spoon」を描き始めた
川原礫は28歳で小説「ソードアート・オンライン」を書き始め、35歳の時に出版された
アーサー・コナン・ドイルは28歳で小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを書き始めた
江戸川乱歩は29歳で小説「明智小五郎」シリーズを書き始めた
あだち充は29歳で漫画「みゆき」を描き始め、30歳で「タッチ」を描き始め、41歳で「H2」を描き始めた
原泰久は30歳で漫画「キングダム」を描き始めた
太宰治は30歳で小説「走れメロス」を書き、38歳で「人間失格」を書いた
J・K・ローリングは30歳で小説「ハリーポッター」シリーズ第一作目を書き、32歳の時に出版された
さいとう・たかおは31歳で漫画「ゴルゴ13」を描き始めた
京極夏彦は31歳で小説「京極堂」シリーズを書き始めた
ルイス・キャロルは31歳で小説「不思議の国のアリス」を書き、34歳の時に出版された
臼井儀人は32歳で漫画「クレヨンしんちゃん」を描き始めた
高橋和希は33歳で漫画「遊☆戯☆王」を描き始めた
福本伸行は33歳で漫画「アカギ」を描き始め、38歳で「賭博黙示録カイジ」を描き始めた
筒井康隆は33歳で小説「時をかける少女」を書いた
板垣恵介は34歳で漫画「グラップラー刃牙」を描き始めた
青山剛昌は35歳で漫画「名探偵コナン」を描き始めた
湊かなえは35歳で小説「告白」を書いた
藤子・F・不二雄は36歳で漫画「ドラえもん」を描き始めた
夏目漱石は38歳で小説「吾輩は猫である」を書いた
森博嗣は39歳で小説「すべてがFになる」シリーズを書き始めた
水木しげるは39歳で漫画「ゲゲゲの鬼太郎」を描き始めた
スタン・リーは39歳で漫画「ファンタスティック・フォー」を発表、40歳で「ハルク」「マイティ・ソー」を発表、41歳で「アイアンマン」「スパイダーマン」「ドクターストレンジ」「X-メン」「アベンジャーズ」を発表した
東野圭吾は40歳で小説「秘密」を書き、48歳で「容疑者Xの献身」を書いた
池井戸潤は41歳で小説「半沢直樹」シリーズを書き始めた
横溝正史は44歳で小説「金田一耕助」シリーズを書き始めた
アラン・アレクサンダー・ミルンは44歳で児童小説「くまのプーさん」を発表した
松本清張は49歳で小説「点と線」を書き、50歳で「ゼロの焦点」を書き、53歳で「砂の器」を書いた
百田尚樹は50歳で小説「永遠の0」を書いた
やなせたかしは54歳で絵本「あんぱんまん」を発表した
「なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない」
――イギリスの作家ジョージ・エリオット





